iPhone6、バカ売れのよう「スマホ」

大きさ以上に大きく売れてます

えひらマガジン編集部 簗 尚志

Ureteru
iPhone 6 が世界的にバカ売れのようです。アップルの9月22日の発表によると、(誇らしげに)「9月19日の発売からわずか3日で1,000万台を超え、新記録を樹立したことを発表しました。」とのこと。
アップルLoveの日本でも、発売以来、スマートフォン売上げのベスト3を、iPhone 6が占めている(容量違いの3タイプでベスト3)。IT mediaの携帯販売ランキング(10月6日~10月12日)では、ベスト10のうち9つまでが iPhone 6で占めている。実は9位に話題のワイモバイルが1機種入っているのだが、IT media によれば「iPhone発売4週目ににして、他機種が割り込んだ! 早くも独占が崩れた」とのこと。1ヶ月で他機種が1つ割り込んだだけでニュースになるのだから、iPhoneの日本での人気は恐るべし、というところか。
米国でも、9月から10月にかけては、AT&T、Verizon、Sprint、T-Mobileのいずれのキャリアでも iPhone 6が売れ行きはトップ、2位は iPhone 6 Plus とのこと。
さらにさらに、10月10日からは、中国でも iPhone 6 / 6 Plus の予約が開始され、台湾の「経済日報」では、予約開始3日間で2000万台の予約が入ったそうだ、とのこと。
米国の専門家は、2014年に iPhone は、1億8000万台を売り上げるだろうと予測を立てています。今年も iPhone、来年も iPhone なのは変わらないようですね。

 

10月21日:追記

Appleは米国時間10月20日、第4会計四半期決算を発表。売上高と利益はともにウォール街の予測を上回り、さらに現四半期の売上高についてもアナリストらの予測を上回る見通しを示し、「iPhone」販売台数も予測を上回った。